体を支える筋肉
「腰痛」専門整体院 豊源-HOUGEN-
院長の遠藤朋紀です。
前回は腰痛の原因となりやすい筋肉のお話をさせて頂いておりました。
夏から秋に変わるこの時期は
ぎっくり腰になってしまう方が非常に多いです。
ぎっくり腰になってしまう方は
前回までに紹介した大腰筋や大臀筋が
硬くなってしまっている場合がほとんどです。
では、
なぜ大腰筋や大臀筋が硬くなってしまうのかをお伝えさせて頂きます。
単刀直入に言うと、
インナーマッスルの筋力が低下している事が影響しています。
インナーマッスルとは体の内側にある筋肉で、
体を支える役目を担っている筋肉です。
体を支える筋肉の筋力が低下すると、
その周りにある筋肉に負担がかかってしまいます。
負担が筋肉の限界を超えた時にぎっくり腰になってしまうといメカニズムです。
つまりインナーマッスルを鍛えるとぎっくり腰になりにくい体になると言う事です。
そこで、
鍛える必要がある筋肉をご紹介します。
多裂筋と言う背骨の1番深層にある筋肉です。
この筋肉の筋力の有無で、
ぎっくり腰の発生頻度は
劇的に変わってきます。
ぎっくり腰に頻繁になられる方は是非多裂筋トレーニングをしてみましょう。
具体的なトレーニング方法がわからない方は是非整体院 豊源にご来院下さい。
多裂筋トレーニングを知りたい方は下記リンクより当院へお問い合わせ下さい。